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有限会社フォーカス・ビジネスプロデュース

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​基本コンサルティングについて

基本コンサルティングは、FBP事業開発コンサルティングの中心となるサービスであり洞察編、戦略編、行動編の3編、7つのステップ、計7回の面談コンサルティングから成り立っています。

 

<洞察編>

01 

現状把握・仮の事業プロデュース・テーマを設定する 

02

事業プロデュース「仕組み化」の必要性と基礎を知る

03 

事業テーマの着想を得る

04 

ステークホルダー・専門家インタビュー調査を設計する

<戦略編>

05 

戦略仮説の検証から戦略立案へ

06 

事業計画・アクションプランへ落とし込む

<実行編>

07 

PDCAを回し、「仕組み」を組織に埋め込む

​基本コンサルティング・ステップ《洞察編》

01 

現状把握・仮の事業プロデュース・テーマを設定する

はじめに、コンサルティングの全体の構成と進め方を説明します。このコンサルティングのプロセスは、「洞察」~「戦略」~「実行」の3段階から成り立っています。

その後、クライアントを取巻く環境の各要素を抽出・整理し見える化、全体像(森)を把握、現状の事業・経営課題を明確にすることを目指します。

また、事業プロデュース・プロジェクト専任者(専任チーム)について現状確認を行い、今後のプロジェクトのすすめ方について摺合せを行います。

本ステップの最後に、仮の事業プロデュース・テーマを設定します。あるいは、すでにテーマがある場合は、現状の事業・経営課題との関連性を確認します。

 

  • 面談回数:1回(面談時間の目安、3時間)

 
02

事業プロデュース「仕組み化」の必要性と基礎を知る

本ステップでは、事業プロデュースそのものの企業における重要性について、“鳥の視点”から俯瞰し、理解していただきます。根幹となる考え方は事業・製品ライフサイクルと各事業・製品ポートフォリオです。本ステップの終わりに、事業プロデュースそのものが事業オペレーションと企業活動を根底で支える両輪の一つであることを理解していただきます。

 

また一般的に、事業プロデュース・プロジェクトが辿る道と、”狙いどころ”についても基本的な考え方を押さえます。この目的は、今後遭遇するだろうさまざまな状況を事前に想定内にしてしまうことにあります。

 

本ステップのもう一つの柱は、事業プロデュースを担う事業プロデューサー(専任担当者)についてです。事業プロデューサーに求められる素質、育て方について押さえておきます。

 

​・面談回数:1回(面談時間の目安、3時間)

 
03 

事業テーマの着想を得る

ステップ1にて、仮の事業プロデュース・テーマを設定しました。ここでは、そのテーマを念頭におき、あらためて事業テーマの着想を得るための手法について詳しく知ります。その際、最も重要な考え方は、着想(アイデア)には準備が必要であること、その準備の根幹をなすのは情報収集であることです。

 

さらに、得られた情報を整理するためのツールについて習熟していただきます。そして、整理された情報からいかに着想を得るか、ここではデザイン思考の考え方を取り入れます。その上で、今後、事業テーマを考えていく上では外せない3つのポイントについて概観していきます。

 

一つは、後回しにされがちな特許情報についてです。最も客観的で事業の根幹をなす唯一の情報が実は公開情報であり、さまざまな分析が可能であることはあまり知られていません。

 

次にこれからのビジネスモデルを考える上では避けて通れないAI、IoT、ロボット、ブロックチェーンなどのデジタル技術をいかに捉え、活用するか、そして3つ目がマクロ経済指標、会社の数字などのビジネスの基本である数字のリテラシーについてです。

 

​・面談回数:1回(面談時間の目安、3時間)

 
04 

ステークホルダー・専門家インタビュー調査を設計する

1次情報収集のためには、さまざまな企業を取り巻く関係者(ステークホルダー)や専門家などからヒヤリングすることが必要です。ここでは、社内、顧客、専門家に分けてインタビュー調査をいかに効率的、効果的に行うか、その手法に習熟していただきます。

 

情報収集の中でも、特許などの知財情報は弁理士などの専門家の協力を得ることが不可欠ですが、実際にはなかなか戦略的な相談まで視野に入れた業務を行っている専門家は日本では少ないのが現状です。このステップでは、具体的なサービスを提供する企業をご紹介します。

 

それら情報収集の結果から、市場や顧客の真の課題が何かを抽出することがこのプロセスの目的です。そこから、自社と競合の市場内ポジショニングを明確化し、事業プロデュース・テーマを確定します。さらには、テーマ遂行におけるKFS(キーとなる成功要因)、つまり“押すべきツボ”はどこなのか、戦略仮説を設定しますが、その一連の流れと手法を伝授します。

 

​・面談回数:1回(面談時間の目安、3時間)

 

​基本コンサルティング・ステップ《洞察編》

​​05 

戦略仮説の検証から戦略立案へ

前回設定した戦略仮説を元に戦略を組み立てるためのさまざまなフレームワーク(考え方の枠組み)について概観していきます。現在、企業や市場を取り巻く環境のキーワードは「細分化」、「個別化」です。その環境で、最初に考えるべき大枠としての戦略は「差別化集中戦略」です。したがって、いかに差別化するか、どこに集中するかを考えることが戦略立案位おいては最初の作業になります。

 

さて、差別化を考える上においては、伝統的な「機能としての価値」のみでは、現在は通用しなくなってきています。真の顧客の解決すべき課題は何か、それを解決するとはすなわち何を意味するのかといった「意味としての価値」が差別化のキーとなる概念です。競合の追随を許さないためには目に見える(例、機能としての)価値ではなく、いかに目に見えない意味価値を組織として実現するかを考えぬくことがポイントです。これはマーケティング概念ともつながっており、その点についても第5回で概観していきます。

 

次のポイントは、自社ですべてを賄おうとする自前主義から脱却することです。特にデジタル技術の目覚ましい進展においては、専門技術を持つ他社との連携が不可欠になってきます。また、特に海外などの新規市場においても、かならず現地でのパートナーが必要となります。つまり、事業プロデュースには、他社との連携は切っても切れない要素なのです。そして、誰といかに連携するかが、事業の成否を左右する重要なポイントであり、本ステップでの重要なテーマになります。最後に、戦略仮説を確定します。

 

​・面談回数:1回(面談時間の目安、3時間)

 
06 

事業計画・アクションプランへ落とし込む

前プロセスで確定させた戦略仮説に基づき、いかに事業計画、アクションプランに落とし込むか、その手法に習熟します。その中には、事業ライフサイクルを決定する重要な要因である知財戦略も含めていきます。ただし、ここで策定する事業計画は、プロジェクトの遂行にともなって、今後何度も修正を加えていくことになります。したがって、完璧な“机上の”計画を求めず、大枠でまとまえることが重要です。

 

本ステップでは、事業計画に盛り込むべき項目や留意点、財務シミュレーションについても概観します。

 

事業計画で最も重要なポイントは「一貫したシナリオ(ストーリー)」です。

ここまでで、多くの情報を収集しており、それらすべてを含めて膨大な計画を立てることが目的ではありません。求められるのはページ数ではなく、社内の誰をも納得させるためのシナリオ(ストーリー)と、「誰が、何を、いつまでに、どうやって」を明記したアクションプランと戦術です。ここでは、プラン作成の際に留意すべきポイントについても明確にします。

 

​・面談回数:1回(面談時間の目安、3時間)

 

​基本コンサルティング・ステップ《実行編》

07 

PDCAを回し、「仕組み」を組織に埋め込む

基本コンサルティング最後のテーマは、スピーディーにPDCAを回し、社内に事業プロデュースの「仕組み」を定着させることです。そのために想定しておくべき、特に組織としての課題について概観していきます。

 

事業プロデュースには、かならず抵抗勢力が現れます。逆に言えば、抵抗勢力がないプロデュース案件は本当にプロジェクトとして適格なのか、といった指標にもなり得ます。これら抵抗勢力にいかに対応していくか、せっかくよちよち歩きをはじめた大事な事業がつぶされてしまうことのないように、細心の注意を払うことが求められます。そこで重要になってくるのが、経営トップとの常日頃のコミュニケーションです。

 

さらに、事業プロデュースの「仕組み」を定着させる過程では、必ず組織変革の圧力が高まります。この圧力をうまくコントロールし、自社を一気に成長する組織に導いていく役割を、事業プロデューサーは知らず知らずの内に担わされていることがよくあります。この点も想定内とし、本ステップでは、そのための準備を行います。

 

  • 面談回数:1回(面談時間の目安、3時間)

  • この後に、3回のフォローアップ・コンサルティングが続き、計10回の面談コンサルティングが完了します。